JACP日本臨床歯周病学会関東支部例会にJDSAが参加しました。
午前中はJACPと共同で学生プログラムを実施しました。この学生プログラムは恒例イベントとなっており、毎回多くの学生が参加しています。第3回目となる今回は過去最大の60名超の学生が参加しました。
歯学部生だけでなく、衛生士学生も参加し、学部の壁を超えた交流ができました。

学生プログラムでは、歯周病学未修学の学生にもわかりやすい講義から始まり、その後は各グループで症例検討を行いました。SRPのハンズオン実習では先生方のサポートを受けながら楽しそうに臨む学生たちが印象的でした。最後に症例検討発表で最も優秀なグループが選出され、午後の部で多くのドクターや衛生士さんの前に登壇し発表しました。

学生プログラム終了後は、特別講演を拝聴し高齢期における歯周治療について深く学びました。
懇親会は、先生方と直接お話しすることができ、普段授業では聞くことができない臨床現場での裏話などとっても貴重な時間になりました。